今日は物件の手入れをしてきました。
アパートの外壁で心配な部分があったため、コーキングの打ち直しをしました。
そしたら、新築時の施工ミスを発見しました。
外壁と塀の間隔が狭い部分で、おそらく手が入りにくかったのでしょう、コーキングが打ててなくて穴になっている部位がありました。
まさに盲点。
今回はそこも補修しました。
念のため、既設のコーキングと今回のコーキングとが馴染むように、プライマーを下塗りしておきました。
コーキング用のプライマー、シンナーの中でも特に良い香りですな。笑
その後、室内のクロスのジョイントが開いている部分をジョイントコークで補修しました。
溝の両側をマスキングしてジョイントコークをさっと塗り、上から拭いてすぐにマスキングを外します。
経年でジョイントが開いたときの他に、クロス施工時に乾燥速度が速すぎでクロスが縮んでしまった場合にも有効です。
白系のクロスの場合、ホワイトよりもライトアイボリーのジョイントコークを使うと目立たず馴染みます。
…と、最近パクッたネタを、さも経験豊富なように書いてみる。笑
(だいたいの記事はこんなもんです。だってその人にとって当たりまえのことは、わざわざ書かないもの。)
時間が余ったので、駐車場の端の側溝と塀の隙間をモルタルで埋めました。
セメントと砂が予め配合されているインスタントモルタルを使いました。
顆粒状態では大きい体積も、水と混ぜるとみるみる小さくなって、部材を買い足しするハメに。
なんとか日が暮れるまでに終りました。
養生をとるまで出来栄えは分かりませんが、上手く仕上がっていることを祈ります。
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まめなお人ですね
うちはいつもごみでいっぱいです。
タバコの吸殻、何故、道に捨ててくれないかと思います。
道だとお掃除がしやすいのに。
わざわざ、金蓋のある溝に捨てる人、考えを改めてほしいです。
昔、アメリカで、長距離バスに灰皿がなく日本との違いを知りました。
下に捨ててよいのです、お掃除簡単だから。
我が家は、隣家との境界のフェンス、隣家側は、ペイントされていません。
ブログを読ませていただきながら、いろいろ考えさせられます。
東雲さん
グレイハウンドは僕が乗ったときは禁煙でした。
「コカイン、マリファナ、ヘロイン、lsdも禁止だよ」ってアナウンスする運転手がいて、車内は爆笑でした。
グレイ・・犬バス?
禁煙なんて言葉なかった気がします、昔は。
お中元お歳暮、タバコを送りましたから。
白い粉・・・どうだったでしょう?
吸殻のお掃除、苦ではありません。
ただ、側溝のお掃除が大変なだけです。
ところでこの塀、ペイントはなされない?
なんだかまめなお方だからいつか変化していそうです~
東雲さん
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