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DATE: CATEGORY:管理・リフォーム
長野の物件は木造ですが、2階の床はスラブとなっています。

そこに、クッションフロアが直貼り!

しかも3Dのランダムな不陸があり、クッションフロアが波打っています!!



このままだと座っていても寝ていても歩いていても気持が悪いので、不陸を直すことにしました。

しかしスラブから敷居までの高さが30mmしかありません。

したがってネダを組んで、ネダの下をクサビで調整するという手法が使えません。


そこでセメントでレベルをとることにしました。



10062101



マージの小澤さんがご近所さんなので、一緒にクッションフロアを剥がしました。

そしてレーザーでレベルを見てもらいました。

基準からのレベル差を各地点に書きこみます。

最大で±20mm程度のレベル差がありました。



10062102



レベル差の分だけセメントを盛ります。

300mmピッチでセメントの団子を置いて乾くのを待ちます。


この上にコンパネを敷くのですが、その前に再度、

位相をずらして300mmピッチでセメントの団子をおきます。

今回は少し大きめの団子にして、乾く前にコンパネを置き、すぐに外します。



10062103



こうすることで2回目のセメント団子は高さが揃います。

1回目のセメント団子は、どうしても高さが揃わず、コンパネが浮いてしまう地点ができてしまいます。


セメントが乾いた後に、スラブまたはコンパネと離れ、カタカタなるのを防止するため、

一旦セメント団子をスラブから剥がし、底面にコーキング材を塗ります。

またセメント団子の上にもコーキング材を塗ります。


その上にコンパネを置きます。

今回はOSBボードを使いました。

普通のコンパネのほうが強度があって良いと思います。



10062104



コンパネのジョイントの下に余裕のある箇所は、コンパネの切れ端を渡してビス止めして、ジョイントの高さを合わせています。

コンパネのジョイントの下に余裕のない箇所は、コンパネ同士の高さが合わない箇所もあります。

この場合は、低い方のコンパネに長めのビスを上から、高さが合うところまでネジ込みます。

ビスがコンパネを押し上げている間に、コンパネに穴を開けて、そこにコーキング材を流し込みます。

コーキング材が固まったらビスを外します。



10062105



スラブと敷居の間の深さが少ないため、コンパネを敷くと12.5mmの化粧フローリングが入りません。

3mmのフローリングを使いました。

単価は普通のフローリングの2倍くらいですが、カッターで加工できるので楽です。



いまのところ問題ありませんが、

たぶん誰もやったことの無い工法なので、5~10年後はどうなっているか分かりません。

耐久実験です。(入居者さんにはナイショでw)

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